用宗剣道会スポーツ少年団

静岡市内の剣道団体でも五指に入る伝統ある剣道教室

駿河区用宗の「用宗剣道会スポーツ少年団」は、昭和40年に同地区の「ひばり幼稚園」の講堂を会場に地域の小学生を対象とした剣道教室「ひばり剣道教室」を始めたのがきっかけで設立されました。昭和43年にスポーツ少年団として正式に登録し、名称を「用宗剣道会スポーツ少年団」と改名、現在は稽古場所を静岡市立長田南小学校として活動をしています。

師範は設立当時から高田松彦先生(80歳・静岡市剣道連盟顧問)が務められ、歴代の門下生500人以上を指導されてきました。現在は、高田先生の他に本多廣之錬士六段(48歳)、吉川勇錬士六段(82歳)、青木文男錬士六段(80歳)、森田芳郎五段(68歳)、堀内栄明五段(45歳)、横尾知典三段(39歳)、柴田剛三段(31歳)の諸先生方が小中学生の指導にあたっています。中でも小学生指導の主任を務める本多廣之先生は高田先生の甥にあたり、剣道の名門静岡市立高校剣道部の出身で本格派。全剣連の社会体育指導員中級資格も取得し、公設の長田体育館剣道教室でも指導員を務めておられるなど指導経験は大変豊富です。

                           
スクール名 用宗剣道会スポーツ少年団
所在地 静岡県静岡市駿河区広野4-7-1
営業時間 水曜日:18:30~20:30
日曜日:9:30~11:30
電話番号 054-259-2103